皆さんは野球に興味はありますか?
私はそれほど野球に興味はなく、日本のプロ野球を見ることはほとんどありません。
そんな私でもお気に入りの野球チームがある。
大リーグのロサンゼルス・ドジャース。
野球を全く見ない人でもおそらく知っているであろう、あの大谷翔平さんのいるチーム。
2026年3月現在では山本由伸さん・佐々木朗希さんも所属していて、日本でも知っている人がとても多いチームじゃないかな。
そんなメジャーリーグに所属している選手たちも合流しての四年に一度の国際試合。楽しみにしていた人も多かったと思う。
地上波放送なし
前回日本が優勝したWBC。普段ほとんどテレビを見ない私も、日本代表チームの試合は気になって見ていた。
実際面白かったし、ハラハラドキドキして「野球って結構見るの楽しいかも」と思えていた。
しかし今大会は、地上波放送なし。ネットフリックスの独占ライブ配信のみで、見たければお金を払ってネットフリックスの契約をしろと…。
確かに現代では、自分の見たい番組だけを見るためにお金を払うというのは珍しいことではない。
アマゾンプライムビデオや、ディズニープラス、dアニメストアなどはよく知られているだろう。
しかし、だ。今回のWBCのためだけにネットフリックスと契約するかと問われれば、私の答えはノーだ。
ネットフリックスの1番リーズナブルな価格が、月額890円らしい。でもこれ、一部視聴できない作品があって、広告有りのデバイス二台までの制限付き。これを広告なし、4K HDRの最高画質対応、4台までの同時視聴可能なプランにすると、月額2,290円になる。
結構なお値段だ。
WBC独占配信を記念して期間限定でほぼ半額になるキャンペーンもあったようだが、WBCが終わった後も契約を続けるなら、その金額を毎月支払うのに値する番組がはたしてあるのか、はたまた解約するとなったら、簡単にペナルティなく解約できるのか…などと考えると、なかなか難しいものがある。
普段から配信サービスやサブスクといったシステムに慣れている人ならばいざ知らず、そういったものにあまり慣れていない人たちにはハードルが高いだろう。
こんな時こそNHKでしょ
今回のWBCの日本国内の放映権料は150億円位。前回大会の約5倍に跳ね上がっていたそうだ。
オールドメディアと言えどもスポンサーや株主の意向もあるので、高額な放映権料を出し渋るのもある意味仕方がないのかもしれない。けれどNHKは別だ。
NHKは国民からほぼ強制的に受信料を徴収している。
先程のサブスクとは違い、見たくなくても、見なくても、テレビを所有しているだけで契約させられ、契約しているのだから受信料を払え、払わなければ裁判だと言って受信料をむしり取っていく。
私の感覚では、公共放送の看板を盾にした悪徳商法だ。
それでも、本当に国民のため日本のために優良な番組を制作するならまだしも、ニュースや報道特集では平気で偏向報道をし、番組の製作は随意契約でお金を湯水のごとく垂れ流す。
そのお金は国民から半強制的に徴収したものだと。
一円たりとも無駄にすることなく、大切に使わなければならないものだと。
そういった認識は皆無らしい。
少々話がそれてしまったが、ようするにしょうもないお金の使い方をせず、今回のように国民の多くが見たかったであろうWBCの試合。民放が手を出せない金額でも資金がジャブジャブのNHKなら出せたはずだ。
日本国内どこにいても見ることができてこその公共放送。つまりはNHKが放送すれば、WBCが日本国内どこにいても見られたということだ。
盛り上がりに欠けたWBC
今大会は、前回大会と比べて盛り上がりに欠けていたと思う。
あくまで私の体感としてだが、まず周囲の反応からして違った。
前回大会ではWBC開幕前から、栗山監督が誰を招集するのか、大谷翔平さんは出場できるのか、メジャー組はどのくらい参加できるのかと、何かと話題になっていたし、実際始まると「今日の試合すごかったな」「ピッチャーの○○がいい仕事してたな」なんて、挨拶代わりのように自然と話題になっていたのに、今回のWBCでは「日本勝ったらしいな」「大谷翔平またホームラン打ったみたいやな」と。
完全に又聞き状態。
少なくとも私の周りでは、球場で試合を見た人どころかネットフリックスで試合を見たという人もいなかった。
テレビやネットニュースなどで、ほんのちょっと流れる試合中のワンシーンと試合結果だけでは感動も薄い。
これでは盛り上がらなくても仕方がないと思う。
1次ラウンド全勝でも
日本が1次ラウンドを全勝で飾り、早々に準々決勝進出を決め、このまま勝ち進めば前大会の決勝戦同様、アメリカとの試合もあるかと期待した人も多いかもしれない。特にアメリカの人たちにとっては決勝戦で日本に勝ち、世界一を奪還するというのが目標でもあっただろう。
しかし残念なことに、結果は準々決勝敗退。
地上波放送があれば勝てたなんていうつもりは毛頭ないが、応援のエネルギーみたいなものも、少なからず影響があると思っていて、そういう意味でも残念だなと思う。
選手の体調、怪我による離脱、監督の采配。
様々な要素によって結果は作られるのだから、今回の結果についても受け入れるしかないだろう。
最後に
冒頭で話したように、私はドジャースがお気に入り。しかも今回のWBCは正直あまり情熱を注げなかったので、大谷・山本両選手が早めに解放されてよかったなと、個人的にはおもっている。
侍ジャパンももちろんいいが、ドジャースで活躍する二人の姿のほうがより見たい。
ドジャースのワールドシリーズ3連覇。
簡単なことではないし、私のような「ドジャースがお気に入り」なんて言ってるファンとも呼べないレベルの人がいうことではないかもしれないが、やっぱり試合を見てワクワクドキドキするから応援にも熱がこもると思う。
ちなみにドジャースで私が1番好きな選挙は、ムーキー・ベッツです(笑)
